2019/04/04
季節の変わり目は体調の変化に注意!
昔から「季節の変わり目にはめまいがする」「天気が崩れる前には頭痛がする」など、気象の変化によって持病が悪化することを「気象病」と呼んでいます。天候が変わりやすい春は要注意です。
春は日々の寒暖差や、低気圧と高気圧が頻繁に入れ替わる気圧変動が大きい季節です。
寒暖差に対応するため自律神経の一つである交感神経優位が続くと、エネルギー消費が増え、疲れやだるさを感じやすくなります。
朝食は、寝ている間に下がってしまった体温を上げ、自律神経を整えるのに大きな役割を果たすので朝食はしっかり摂るようにしましょう!
2019/04/13
自律神経の乱れチェック
気象病にならないためには、重要なのは天気や季節変化から受ける影響を少しでも減らし、痛みなどで体調を崩してしまう回数を減らすことです。そのため、自律神経を整えて寒暖差や気圧の変動に耐えられる体づくりを心がけましょう。
まずは自分が自律神経が乱れやすいかどうか、チェックしてみましょう。あてはまる項目が多いほど、自律神経が乱れやすい傾向がありますよ!
2019/05/06
カルシウムの吸収を高めるには?
カルシウムのお話⑤
カルシウムの吸収を高めるには、ビタミンDが必要なんです!
ビタミンDは、イワシなどの青魚類やきのこ類に多く含まれています。
また、紫外線を浴びると体内でビタミンDがつくられます。ビタミンDが不足すると吸収率が低下してしまいますので、散歩やウォーキングなどで、紫外線を適度に浴びることも大切なんです!